東海アドエージェンシーで見つけた広告の世界

東海アドエージェンシーに新卒で入社して18年目になります。正直、今でも新卒から同じ会社で働いていることに自分でも驚きますが、入社当時から変わらないことは「テレビやラジオの仕事をしたい！」という願望が強くあることです。就職活動中はテレビ局やラジオ局なども検討していましたが、総合広告代理店の営業なら自分がワクワクして働けるかもしれないと思い志望しました。実際に入社後は、その夢を叶えてもらえる環境にあったことがとても嬉しかったです。
先輩たちにフォローしていただきながら、テレビやラジオのCMを実施しそうな企業に営業をしていくうち、各局の担当者やお客さんからも勉強させていただきました。
これまで本当にさまざまな仕事を経験しましたが、最近では、サッカー好きな私としては、名古屋グランパスの仕事が印象に残っています。

現在では、パソコンやスマートフォンの普及につれWEBマーケティングやSNS広告など、広告の種類が大きく変化しています。
私たち広告営業の魅力は、広告をセールスする（モノを売る）のではなく、お客様の困っていることを解決する「企業コンサルティング」のような要素が多いことです。
広告営業の提案は「広くて深い」ので、たとえばその企業のことだけではなく、競合他社の状況や社会的な背景なども調べたり興味を持ったりすることで、お客様に喜んでもらえる情報をキャッチでき、それがまた自分自身の知識と経験につながり、視野を広げることができます。
もちろん最初は、広告媒体の種類や特徴を覚えてもらうことが優先になります。わからないことは先輩たちが優しく指導しますし、相談しやすい環境を心がけているので安心してください。

東海アドエージェンシーは、チームワークや協力・協調を重視しているので「思いやる気持ち」「尊重する気持ち」「助け合う」文化があります。
仕事というのは、社内でも社外でも一人ではできません。自分の能力を最大限発揮してもできる範囲は限られていますので、チーム内だけでなく別チームの仕事も協力しあって、チーム別のメンバーが2名で仕事をすることもたくさんあります。
先輩（上司）は、後輩にアドバイスしたり、クライアントの同行や媒体担当者を紹介、業務遂行のスケジュール管理などをフォローしながら、新入社員からベテランまで、みんなで目標達成のために全力を尽くしています。